コソ泥の疑いがあるということで、捜査関係者が捜査することになった。
ところが、当のコソ泥にも都合があるということで家宅捜索の日付が変更され、実質的な家宅捜索が行われたのは1年以上も過ぎたころだった。
1年の間に証拠品は持ち出されて処分され、何も見つからなかったということで、コソ泥の嫌疑はないとこのコソ泥は開き直った。
題名とは関係のない話でした。