2020年11月29日日曜日

衆参両院の予算委員会

  嘘つきが、嘘つきを、嘘つきと呼ぶ委員会。伏し目がちな嘘つきが首相なら、居丈高な嘘つきは、旧民主党の面々。目糞鼻糞とはよく言ったものだが、それが実は国民のレベルと言われれば、国会議員は目糞で国民は鼻糞か。

 真実を究明することに協力しない首相に、コロナ対策では協力をなんて言われても、何となく協力したくなくなる。あ~やだやだ。

2020年11月23日月曜日

常陸国 出雲大社

 

  常陸国 出雲大社は、平成4年島根県の出雲大社より分霊鎮座。平成26年単立の宗教法人として独立。写真の拝殿は、諏訪大社本宮の脇拝殿様式を取り入れている。 (配布されているチラシより抜粋)

 ちなみに島根県の出雲大社は、北緯35度24分。大国主命の御子神、建御名方神 (たけみなかたのかみ) を祀る諏訪大社は北緯35度53分。 常陸国出雲大社は茨城県笠間市にあり、ほぼ北緯36度に位置する。

 この神社の独立の経緯は報道などでも取り上げられたが、永谷園、神社本庁、島根県の出雲大社 (出雲大社教も含む) の間で、どのような協議があったのかは正確には知らない。

 ついでというわけではないのだが、出雲大社に始まって、神社本庁などの記事をこの数日読み続けていると、神社の各付けや出雲神話や群馬県の神社の祭神、さらには物部氏にかかわる記事にまで範囲が広がって、収拾がつかなくなってきた。

 大きなお世話ではあるのだが、この大注連縄、6t近くあって5~6年に一度は架け替えると思ったが、単立の宗教法人として、また出雲の出雲大社を離れて、継続することは可能なのだろうか。また、出雲の出雲大社と神社本庁の仲が悪いというか、神社本庁が出雲大社を目の敵にしているということが事実なのか、事実とすればその理由は何なのだろうか。

 ついでに群馬県、正確には上毛野国の一宮は貫前神社。この物部氏の祭神が一宮ということと、物部氏の本拠地が、大阪の渋川と言うことと群馬県の渋川市は、何か関わりがあるのか。磯部の物部氏も気にかかる。伊勢崎には大国神社という創建の古い神社も存在している。出雲とか物部氏とかがしばらくは頭について眠れない。

2020年11月7日土曜日

悲しいなぁ 菅さんが総理大臣じゃ

  まだ結論を出すのは早いのかも知れない。あの人が人生をかけて挑んだ地位なのだから、もう少し見ていた方がいいのかも知れない。

  かたやアメリカでは大統領選挙の真っ最中。官僚が作った文章を、つっかえながら読んでいる姿を見ていると、日本がいかにも後進国だなぁと思えてくる。

 なんていうのかなぁ、カラッとしたところがない。黒子のように官僚がうろうろして、その官僚も議事録やあるべきはずの書類を隠したり、詭弁を弄する手助けをしている。

 正史という言葉があるが、最近それを信用することは、妄想に近いものだと思えるようになった。

 もう一つ、菅さんもそうだが、あのコナキジジイみたいな偉い官僚も見た目が貧相。国民が誇れるリーダーの姿は、求める方がバカなのかなぁ

 同じ日に、NHKでヒトラーの演説を特集していた。善悪は別として、聴衆を引き込むような、カラリとした政治家の演説を聞いてみたい。

2020年11月1日日曜日

兵庫県知事のセンチュリーとワイン

  センチュリーがお気に入りの兵庫県知事。兵庫県県民はもう少し粋な面があるのかと思いきや、意外にもイモだったので驚いた。トップ政治家のレベルは、有権者のレベルを超えることはないという持論に立てば、兵庫県民もイモが多いということになる。

 別にセンチュリーが好きだったわけではないだろう。2000万円の車に乗りたかったのだろうと思う。ちょうどワイン好きを公言するイモが、今日は二万円のワインを飲んだとか五万円のワインを飲んだと自慢するようなものだ。そんなイモを標的に、ワイン業者も値を付ける。