2019年4月24日水曜日

群馬県前橋市 大胡城跡

大胡城跡 二の丸広場から右手に本丸跡
休日の午後、小雨の中を大胡城へ。元和2年(1616年)廃城となった。

 俵藤太の異名を持つ鎮守府将軍藤原秀郷の子孫、大胡氏の居城。池波正太郎の小説の影響もあって、上泉氏と箕輪城の城主、猛将長野業正との関係を調べていたのだが、Wikipediaにも記載はない。

 元の大胡城は、ここより西に数百メートルの養林寺あたりと推測され、現在の城跡は、江戸時代の牧野氏の縄張りと言われている。

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