2017年7月20日木曜日

稲田大臣の話し方

 あの若さでこの話し方はないだろうと思うのは、前の言葉の語尾の母音を引きずる話し方。というとわかりづらいかもしれないが、あーとかうーとかが多くなり、故大平首相(第68代)などがこの話し方だったと記憶している。

 私は、あー、防衛大臣で、えー、そのことは、あー、主人も、おー、わかっていると、おー、思います・・・・・ってな具合。話し方としてはどうにも間延びしていてわかりづらく、当然のことながら女性が使うと色気などなくなってしまう。

 あんな頭の良い人に今更話し方でもなかろうとは思っても、あれだけテレビでモゴモゴやられると一言言ってあげたくなるのが普通だが、 早く視界から消えてほしいという思いの方が先に立つ。



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