今回のトヨタのプレゼンを見て、なぜこの社長はこれほどに表舞台に出るのかと考えていた。最初に見たのはレーシングスーツに身を包んでラリーに参戦している姿。その次が孫正義社長とのツーショット。そして今回のプレゼン。
創業家の御曹司がトヨタの会長に君臨するのは構わないが、レーシングスーツに身を包んでラリーに参加している姿を取り上げたのは、本田宗一郎さんへの憧れかと思わせる。今回のプレゼンは、スティーブジョブズCEOの真似かとも思えるが、スーツ姿がなんともダサい。かといって、ジーンズにTシャツという選択肢はあり得ないのだろうと思う。
孫正義とトヨタの社長、短足禿頭の二人が並び、『いつ、誰が、誰と、どこへ行くのかわかるような世界が来る』とか、アホなことを言っていた。自分たちはそうされることを望むのか。多分、何よりも彼らが望むのは、全ての人の情報を握り、かっこいい!とか言われることなんだろうなぁと思うほど、二人はダサイ。要改革の第一歩は、二人が表に出ないこと。ついでに孫さんは、スマホの値段を下げる努力を極限まで進めて、それから能書きをこくように。
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