2017年8月17日木曜日

前橋を考える (1) 群馬県歴史博物館

  この表題に沿って書き始めるために、一気に古代、それも古墳時代の資料館などを訪ねることに。先日は渋川市にある県の埋蔵文化財調査センター発掘情報館。今日は群馬の森にある、県立歴史博物館へ。 

  前橋は県庁所在地としては全国でも人気のない都市らしく、そのランキングでは常に最下位を争っているらしいのだが、何を基準にしているのか、その出典を見たことがないのでなんとも言えない。

 ただ、かつて旅行会社に勤めていた人の話では、前橋が勝てるとしたら 『島根には勝てるかなぁ』 だそうで、感覚的なものであるのかも知れない。

  前橋に住んで12年余り、『だめだぁこの町は』 という人はいても、この町に誇りを持ち、この町を市民の共有財産だと思い大事にしている人に会ったことがない。東京などの大都市に対する劣等感、も強い。その劣等感が人々を卑屈にして、あらぬ方角へそのはけ口を求めているように感じられる。

 誰だろう、このブログをアメリカで読んでる人がいる。 もし私の心当たりが当たっているならば、このアメリカ人は、高校の英語教師として来日して、半年という短い時間で前橋を去った人かもしれない。寂しさと辛い日々の記憶が、前橋という町の印象と重なっていなければ良いのだが。

 

 

 

2017年8月2日水曜日

群馬県埋蔵文化財調査センター




前橋市と渋川市の境目、渋川市北橘町にある、県埋蔵文化財調査センターの発掘情報館と収蔵展示室。写真下は、渋川市金井東裏遺跡から見つかった、甲を着た古墳人の発掘状態がわかるレプリカ。
 隣の小児医療センター行のバスはあるものの、交通の便は悪い。しかし勾玉や土器の製作体験などもできる、夏休みに一度は行ってみたい発掘情報館。開館日は日曜から金曜まで。午前9時から午後5時まで。入場無料。



2017年7月20日木曜日

稲田大臣の話し方

 あの若さでこの話し方はないだろうと思うのは、前の言葉の語尾の母音を引きずる話し方。というとわかりづらいかもしれないが、あーとかうーとかが多くなり、故大平首相(第68代)などがこの話し方だったと記憶している。

 私は、あー、防衛大臣で、えー、そのことは、あー、主人も、おー、わかっていると、おー、思います・・・・・ってな具合。話し方としてはどうにも間延びしていてわかりづらく、当然のことながら女性が使うと色気などなくなってしまう。

 あんな頭の良い人に今更話し方でもなかろうとは思っても、あれだけテレビでモゴモゴやられると一言言ってあげたくなるのが普通だが、 早く視界から消えてほしいという思いの方が先に立つ。



2017年7月19日水曜日

蓮舫の言い訳が通るならば

 運転中に、制限時速を50kmも超えているなんて知らなかったもので、いやぁ申し訳ありませんでした。ってのも通用することになる。蓮舫は国外退去が相当だと思う。

忍びの国

 和田竜の小説がまた映画化される。文庫本の帯にキャスト一覧があって、それを見て一安心。前回の 『のぼうの城』 では、主人公の役を演じた狂言師が映画の全てを壊してしまった。歌舞伎役者や狂言師は、発声法が違うためなのか、異様に浮き上がってしまい他の役者達との違和感は拭いきれない。のぼうの城では誰が狂言師を主人公役に選んだのかは知らないが、原作を少しでもかじった者ならばあの選択肢はないと思った。

 さて、和田竜の忍びの国、司馬遼太郎の直木賞受賞作、梟の城と比べてはかわいそうなくらいに深みはないが、それは無理というもの。時間つぶしと思った方がいいくらいの出来で、映画が原作を超えてくれることを願うだけ。多分、これさえも無理だろうなぁ。


 

2017年7月18日火曜日

コンビニ トイレ考

  再編が進み、セブンの一人勝ち的な状況のコンビニ業界。先日のレジの担当者は、『アガトゴマシタ』 まぁ、ありがとうございましたの短縮形であろうという言葉をかけてくれた。忙しい中で何も言わないよりはましかと思うのだが、何とかならんものかとも思う。異国の地で言葉の不自由な中でのことだからここは寛容であれと自分に言い聞かせるが、このレジに外国人を多数採用しているコンビニは掃除が行き届かず、トイレの汚さはその臭気が入り口付近まで押し寄せるほど。

  飽和状態と言われてから相当な年月が経ったように思えるが、コンビニの数は増えているし、まだ空白地域(監視カメラの数も含めて) はあるようで、これからもまだまだ店舗数は増えそうでさえある。.

 24時間営業年中無休というのは非人道的営業形態だとは思っても、防犯上や、生活時間の多様化に対応するという意味では顧客の要望に応えたものとも言えるかもしれないと最近感じることもある。

 冒頭のコンビニにはあれ以来二度と行っていない。コンビニが淘汰される時期を迎える時、コンビニの商品力は当たり前として、機能面や看板よりも店員力が問われるようになるだろうし、清潔感は日本人の特質に訴えるものと肝に銘じておかなければ淘汰される側に回る覚悟が必要だと思う。



煙草のダンディズム

 アイコスという煙草まがいの商品が、煙草をやめられない意思の弱い男たちに蔓延している。勿論、愛煙家にもである。

 一か月もアイコスを続け、かかりつけの歯医者にでも行けば、『煙草やめましたか?』と聞かれるくらいに歯のヤニは消えているそうである。衣服や車内に付着する臭い(愛煙家は香りという)もないということで、副流煙などという心配もないらしい。

 本人にも周囲の人達にとっても健康に良いのかどうかは知らないが、かと言って吸っている姿はどうにもみっともない。ちょうど七五三の時期に子供達が千歳飴を舐めているような、ダンディズムとは程遠い姿。この際だから、多少割高ではあるものの、カロリーには気をつけて、千歳飴に変えるという選択肢も良いのではないだろうか。