積雪から2日後、まだ余韻の残る散歩道を歩く。記録上はこれほど早い積雪はなかったようで、50年以上のことらしい。
2年前になるのか、70cm以上の積雪を記録した前橋は、1週間以上も町が機能しなかった。それでも会社に出かける人たちが早朝の雪道を歩いていた。参加することに意義があるというのはオリンピックだが、この雪道の出社は参加しないとその人の仕事に対する情熱も疑われる。
私のように、これ幸いと会社を休み、ぬくぬくと布団にくるまれているような社員は当然の如く上の覚えもめでたくなく、責任ある仕事など任せられない。
さてと、今回の冬も雪だけは少なく、スタッドレスタイヤなど必要のないことを祈って、ノーマルタイヤで過ごす。
ノーマルタイヤです・・・ってのは、やる気はありませんと宣言しているようなもの・・・らしい。
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