ルワンダに住み、義足とともに歩むルダシングワ・真美とガテラ夫妻の戦いを描く本の紹介。著者は松島恵利子。彼らの日々の生活を伝える『ワンラブ通信』も66号を数える。
私たちがルワンダに行ったのは、15年くらい前だっただろうか。ナイロビから40人乗りくらいの飛行機に乗り、ビクトリア湖を超えると、緑に覆われた丘が続く。千の丘があると言われるほど、美しくなだらかな丘が続き、首都キガリへ。
50万とも100万ともいわれる虐殺の影が残る街は、それでも復興へのエネルギーを感じさせるものがあったように思う。簡単には行けないところだが、ガテラ夫妻のいうマナーを守ってルワンダを訪ね 、彼らへの支援をお願いしたい。
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