さすがは国土交通省気象庁のホームページ。この質問の答えは、『気象庁では、1886 (明治19年) に、風速を秒速で表記するよう定めました。現在秒速の表記は、気象分野だけではなく、風工学などの学術研究や耐風設計などの技術的な基準など、一般にも広く定着しています。なお、実際の風の強さをイメージしやすいように風の強さと吹き方という表を作成しています』
ちなみに今回の台風による瞬間最大風速、千葉市で約50m/sということは、時速に直すと180km・・・秒速50mと言われるよりも、時速180kmの風と言われた方が分かり易いし、いちいち表なんか見なくても想像はつくのではないだろうか。ついでに、一般に広く定着という時の一般とは何だろうか。
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