長寿であることが良いことなのかどうかは別として、巻頭を飾るのは『細胞を長生きさせるブドウ、リンゴ』抗酸化物質が、寿命を決める「テロメア」の短縮を遅らせるという表題。そして最後から二番目の表題は、『緑茶がガンを抑制するはホント』。
ただし無農薬であること、とは書いていない。 知人の女性で、ブドウを一粒、リンゴをそのままひとかじりしようものなら、呼吸困難に陥り命に係わる症状を呈する方がいる。アレルギーで著名な女医A氏は、緑茶、果物特にイチゴ、リンゴ、ブドウ、トマト等々ネオニコチノイド系農薬を使う食品によるアレルギー反応に警鐘を鳴らし続けている。
このネオニコチノイド系農薬の影響は、蜂群崩壊症候群(CCD)の原因の一つと言われており、フランスでは大陪審がその使用を禁じているはずだ。果物の身体と人間の寿命に及ぼす良い影響も、農薬によるアレルギーとの共存はあり得ないものなのだが。
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