2020年4月1日水曜日

WHOとIMF

 最悪の場面に最悪の事務局長を頂くWHO。自国の保健衛生状態さえまともではない国から事務局長を選ぶ理由がどこにあるのか。その最悪のテドロス・アダノム事務局長は、中国の顔色を伺いながらの及び腰。その及び腰が『渡航制限にまでおよんではいけない』とか中途半端な声明を出したために、世界がパンデミックの様相を呈するようになってしまった。

 そしてIMF。これは女性の発言だが、『日本の消費税を15%に』。これほどのバカはなかなかいない。今の日本は金持ちと大企業優遇税制の真っ盛り。これをさらに消費税15%と言うことにすると、格差はさらに大きいことになる。日本のどこの金持ちが煽ったのかは知らないが、天下のIMFが金持ちの味方だとは知らなかった。 こんな大企業と金持ち側について内政干渉をするようなIMFは、敵だ。


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