何度聞いてもわからないというか、バカらしくて耳に入らないのか、バカにはテイクアウトが何パーセントで、そこで食べると何パーセントなのかがわからない。コンビニの外で煙草を吸うと10%で、持ち帰って家で吸うと8%ならすぐわかるのだが・・・。
高祖劉邦のように法三章とは言わないが、法律は簡便さを追求しなくては民の支持は得られない。消費税の問題は、税の逆進性にある。食品などは低所得者に配慮して、なんて面倒なこと言わないで、はっきり貧乏人は貧乏人とわかるようにして、消費税を払わなくていいようにすればいいじゃないかと思う。
九品(くほん)という、物質や人の性質を3×3で分類する方法があって、上品・下品(
じょうひん・げひん)の語源となった分類がある。(詳しくはWikipedia)上から3つは、上上品、上中品、上下品、中上品、中中品、中下品・・・と続く。
九品に分けるのは面倒だから、一番貧乏な人を上貧、中くらいを中貧、そうでもないけど貧乏な人を下貧と分けて、どれにも当てはまらないお金持ちを、貧(ひん)の無い人というのはどうだろうか。ICカードでも印籠でも発行して、レジで提示すれば消費税免除。これくらいがわかりやすくていい。
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