2019年8月6日火曜日

蛍草 葉室麟

 葉室麟の小説がまたTVドラマとなって放送されている。双葉文庫の字は大きい。少し荒っぽいのだが、半日で読み切る。

 テレビ化しやすいのだろうか、『銀漢の賦』以来この作者のファンになってしまった。映像と文字の世界が融合する、配役に無理がないせいもあると思う。


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