同じ町のコンビニの店員。スリランカ、ベトナム、モンゴル、バングラディシュ、インドネシア、ネパールと国籍も色々。経営者は知っているのか、彼らの間では働く場所の状況はネットを通じて共有されている。コンビニならどこで働いても同じではないのだ・・・ということを彼らは知っている。
高齢者の雇用も同じで意外なネットワークがある。悪い噂はあっという間に広まり、そんな所は人手不足とうそぶくことになるのだが、その時にはもう何をしても人は集まらない。そんな会社が辿る道は労務倒産でも何でもない、経営者、もしくは現場の責任者が労働者からNO!と言われたに過ぎない。
よく仕事は選べるが上司は選べないというが、アルバイト、フリーターは上司を選べる自由がある。とは言っても、なかなかうまくはいかない。運不運は人生にはつきものではあるが、不運を嘆いても運は向いてこない。
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