2019年7月3日水曜日

慈雨

 新聞の広告欄、『慟哭の人間ドラマ 時間と空間を超えたドラマは、驚きと感動の結末へ』 という見出しに、騙されてしまった。

  いわゆる刑事物は理想論のかたまりではあるのだが、やはり『驚き』『感動』とくると触手が伸びる。警察の本来の姿が理想だとしたら、ほんとの警察はどんなもんじゃろかと、やはり刑事物は、新宿鮫だなぁ・・・というのが読後の感想でした。


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