道の駅 なんもくから |
小さいころ、母親が作ってくれたものは、味噌に胡麻やみりん、砂糖などを加えて練ったものを紫蘇で巻き、フライパンで焼いたように記憶しているが、味噌の辛味が強くて、食べにくかったのを覚えている。
数年前に、南牧村出身の人から頂いた『かあちゃん本舗』の紫蘇巻は、その母親が作ったものと同じような味がして懐かしかった。その南牧村出身の人の本が、下記の『木を変える』。この人が加工した大量の竹は、愛知万博で日本館の繭のような外観を作り上げることになる。南牧の道の駅は、まだ南牧村の取っ付きで、まだまだ山は深い。
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