吉本興業のゴタゴタ。いろんなのが出てきて笑ってしまう。お笑い界の大御所が・・・っていうものだから、誰が出てくるのだろうかと思えば、志村けん。まぁ大御所という言葉の使い方も冗談もあるし、しょうがないとは思うのだが、有象無象と重鎮、大御所なんてのが出てくる。徳川家康が隠居したのにあれこれ口出ししたのが悪い例として残っているのかな・・・とは思うけど。もう少しまともな発言をすればいいものを、重鎮大御所という言葉だけが先走る。
それはともかく、芸人と簡単に言ってはいるが、芸の世界の厳しさは凡人には伺い知れない深さがある。楽器にしても歌舞伎にしてもスポーツにしても、いわゆる名人という人たちは、3歳5歳という時期に始めていることが多い。下記に掲載した『風姿花伝』は、その芸の道の真髄とその厳しさを知る手がかりともなる。
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